当事務所の齋藤雅弘弁護士が、単著『電気通信・放送サービスと法』を弘文堂から2017年12月に発刊しました(その後の省令・告示の改正を踏まえた訂正はこちらを参照してください)。
電気通信や放送は、日常生活のなかで誰もが当たり前のように利用しているサービスである一方、そのサービスは技術的にも契約や取引条件の面でも複雑で専門性が高く、私たちが正確に理解し、十分に納得して取引しているとは言えないことも多く、トラブルが絶えません。この本は、利用者の視点から電気通信サービスと放送サービスの法制度を中心に、その現状と問題点、考え方等をわかりやすく解説した初めての本格的な概説書です。是非、ご購読して頂けると幸いです。 コメントの受け付けは終了しました。
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