当事務所の齋藤雅弘と仙台の吉岡和弘弁護士が取り組んできた、大川小学校の国賠訴訟の成果と教訓を広く残すために、2人で共同して「津波と学校防災─大川小学校の被災事件から」執筆しておりますが、これらのエッセイが3回にわたりみすず書房が発行する月刊誌「みすず」に連載されています。
第1回目の「津波で被災するというここと」は、既に「みすず」2021年7月号(No.705)2頁に掲載(https://www.msz.co.jp/book/magazine/202107/)されています。ここでは、津波被災の恐ろしさを大川小学校の被災事件を取り上げながら紹介し、事前防災の重要性などを指摘しています。 第2回目「『我が子の代理人弁護士』として」は、同誌9月号(No.707)30頁に掲載(https://www.msz.co.jp/book/magazine/202109/)されています。 第3回目(最終回)「悲劇を繰り返さないために」は、同誌11月号(No.709)33頁に掲載(https://www.msz.co.jp/book/magazine/202111/)されました。 お読み頂けると幸甚です。 コメントの受け付けは終了しました。
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